2018/01/23 ブログ
こんにちは。福山市沖野上町のお花屋 グリーンポットふじたに 担当Nです。
先日POPの講習会に行ってきました。
お客様が知りたいことと、店側の伝えたいことが同じじゃないということに「なるほど~」と共感してしまいました。
そして文字が多くても読んでもらえないということ。
そこでソープローズのPOPをやり直してみました。伝えたいことは石鹸でできてること。
なかなか良くなったんでないかと自己満足!!
ついでに「ダイアモンドローズのペアボックス」と「LOVEな3か月」のPOPも作ってみました。
この思い・・・伝わるといいなァ
2018/01/18 イベントトピックスニュースブログ
2018/01/15 ニュース
お花屋さんのイベントで一番気忙しいのはクリスマス~正月にチェンジする時。
もう少し時間を下さい…とお願いしたくなる。今やっとお正月商品が整理されましたが、裏の倉庫にはとりあえずひっこめられたクリスマスオーナメントが!!
春までには収納しないと(^_^;)。
イベントとしてはこれから・1月31日「愛妻の日」・2月14日「バレンタインデー」・3月14日「ホワイトデー」とラブ♡ラブな三ヶ月です。
とは言え、この日にはこの花をとそれほど定着したものはありません。やはりスイーツ系には敵いません…
が、そうそう3月3日はひな祭り。桃の節句とも言われてます。
ひな祭りの由来を知るには、2つの話を説明する必要があります。
まず1つ目の話は、「上巳の節句」についてです。上巳の節句とは中国から伝わった五節句の一つで、三月上旬の巳の日に、草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。
また一方、貴族階級の女の子の間では、紙の人形を使った遊び、今で言うところの「おままごと」が流行っていました。これを「ひいな遊び」と言うのですが、このひいな遊びと川に流す人形(ひとがた)が結びついて「流し雛」が誕生しました。
さらに江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで川に流すのではなく家で飾るように変化していきました。
これが、ひな祭りの由来と言われています。
諸説あるみたいなので調べてみて下さいね。
ひな祭りに飾る桃の花を飾る由来は・・・
桃の花には元々「魔除け」や「長寿」のパワーがあるとされていました。中国では上巳の節句には、桃の花を愛で、桃の花を漬けたお酒を飲み、桃の葉が入ったお風呂に入って邪気祓いを行っており、また旧暦の3月3日はちょうど桃の花が咲くころだったことから、ひな祭りに桃の花が飾られるようになったそうです。
いずれにせよ、子供たちの健やかな成長を色んなものに願を込めたという事ですね。
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