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海が見える所でワークショップ

2019/09/04  イベントブログ

9月というのにまだまだ半端なく暑いですね。福山市沖野上町花屋グリーンポットふじたにのNです。でも関東地方は北海道より気温が下がるそうですね~。台風も来てるし不安定なお天気が続くみたいです。大きな災害が起きないといいですね。

ちょっと前の事ですが、福山市箕島町のカフェ「風の時計」さんで苔玉のワークショップをしました。その日は少し気温も下がっていたのでテラスでする事にしました。

瀬戸内海が見えるとても景色のいいテラスです。

逆光で景色の良さが伝わりにくいかもしれませんが、晴れた日はもちろんですが、曇りの日も雨の日もそれぞれの良さを感じられる景色です。

そんな景色の良いところで時々ワークショップをさせてもらってます。今回は苔玉。

カフェにあわせて、コーヒーの木を植えてみました。このコーヒーの木は育てば大きくなり上手くいけば実も付くんですが、コーヒーとしては使えないそうです。そして苔は生きた苔ではなく水コケを着色した物を使いました。生きた苔は案外枯らしてしまう事があることと、コーヒーの木はそこまで頻繁に水が必要ではないので、生きた苔とは水やり回数が違ってくるので、水コケにしました。

皆さんおにぎり作る要領で具となる植物の根を土に押し込み丸めて苔を糸で巻きつけました。まん丸ではなく少し変形してるのも味があっていいと思います。

 

そして作品が出来上がったら思い思いの場所でコーヒータイム。何と贅沢な時間でしょう!!

私もお仕事はと言えとても優雅な時間が過ごせて、ここのワークショップは楽しみです♪

 

こんな感じで出張レッスンも承りますのでお気軽にご相談ください。

9月と言えば、敬老の日ですね

2019/08/30  イベントブログ

もう8月も終わりですね。ご無沙汰しておりました、福山市沖野上町花屋 グリーンポットふじたにのNです。

豪雨の被害はありませんでしたか?佐賀県をはじめ九州地方は大変な被害にあわれて、残暑厳しい中大変な日々だと思います。お見舞い申し上げます。工場から油の流出が復興の妨げになっているようですね。早く普通の日常が戻る事を願っています。カープが勝ったじゃ、負けたじゃとワーワー言ってるこの普通の日々。ありがたいことです。

さて、二日後には9月になります。9月と言えば「敬老の日」。以前は9月15日と決まっていましたが、2003年から9月第三月曜日になりました。今年は9月16日です。祝祭日はそれぞれ意味があってその日になってるのに、連休にするために日にちを変更するのはいかがなものかと思いますが…ここでぼやいていても何にもなりませんが(+_+)

そもそも敬老の日の由来は諸説あって、593年に聖徳太子が身寄りのない老人の為の施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされたのにちなんでと見られてるそうです。この、老人という言葉もかなか扱いにくいです。何歳から老人?法令では65歳以上を高齢者としてるので一つの目安にしてるそうですが、65歳はまだまだお若いですよね。私の98歳になる伯母は80代の頃お店の人から「おばあさん」と呼ばれたと、とても怒っていました。孫がいない伯母だったので余計おばあさんという言葉に嫌悪感を抱いたんだと思います。やはり他人から、おばさんとかおばあさんとか言われたくない気持ちはわかります。場所によっては親しみを込めて「おばあちゃん」と呼ぶところもありますが、店では「お客様」とかお名前分かる方ならお名前をお呼びしています。

敬老の日、やはり老という字に抵抗があると思いますが、可愛いお孫ちゃんから「ありがとう」のメッセージとかあれば素敵な日になりますよね!!そんな気持ちをお花に託してプレゼントされてはと思います。

最近は、施設にいらっしゃる方にプレゼントをという事で、お手入れのかからないソープフラワーやプリザーブドフラワーも人気です。ガーデニング好きな方には鉢植えのお花、何が好みかよくわからないなぁ~という時には、案外枯れてなくなる切花もおススメです。切り花は必ず枯れます。長持ちするからと鉢植えのお花をプレゼントして、貰った方が枯らさない様にしないといけないと言うプレッシャーが重くのしかかる事もあるようです。その方のライフスタイルや趣味に応じて、お花と一緒に気持ちを伝えられるといいですね。

 

 

お盆の御供えのお花扱っています。

2019/08/08  イベントトピックスブログ

お盆が近づいてきましたね。福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。

そもそもお盆とは…正式名称を「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、故人の霊魂(たましい)が
あの世と呼ばれている浄土からこの世(現世)に戻ってこられる期間の事を「お盆」と言うそうです。お盆の期間、故人やご先祖様をお迎えし一緒に過ごした後、あの世へ送りだします。お迎え前に、お墓の掃除やお仏壇の掃除。盆提灯の用意をします。8月13日から16日にかけて行われるのが一般的なようですね。お墓やお仏壇の花はやはり菊や百合、スターチスといった定番のお花が主流になってきますが、御供えとして贈られる時には洋花、トルコキキョウ、カーネーション、蘭等遣う事が多いです。

このような花束だと、お墓でもお仏壇でもどちらでも使う事が出来ますが、飾るのはご当家の方にして頂く様になります。何も手をかけずに飾って頂くならアレンジメントがおススメです。

白上がりでも綺麗ですが、少し寂しいかなって思われたら淡い色をプラスすると優しい御供え花になります。

 

最近はこの暑さの中でもしばらく飾ってもらえるようにコチョウランの鉢植えもよく贈られます。お花が咲いてる期間は時々お水をあげていれば1ヶ月くらいは咲いてくれると思います(環境にもよりますが)

お花が重なっても他の場所に飾ってもらう事も出来るので、喜ばれると思います。前回ブログでお知らせしたプリザーブドフラワーも含めると、御供えのお花といっても沢山アイテムが増えてきました。どんなアイテムが良いか悩んだ時にはスタッフにお気軽にご相談下さい。

 

 

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