2019/03/21 ニュースブログ
卒業シーズンによく雨が降りますね…でも、今日は快晴。暖かい春の陽気ですね♪福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。
大学、小学校の卒業式が終わり、来週は幼稚園、保育園の卒園式、とまだ続きます。友達の娘さんも大学卒業して4月から社会人の仲間入り。生まれた時から知ってるのでもうそんなに年を重ねたんだとしみじみ思います。
今は別れの季節ですが、進学、就職すればまた新しい出逢いもやってきます。新しい事にチャレンジするいい季節だと思います!!なんか無理やりこじつけた感じがしないでもありませんが…
グリーンポットふじたにでは、閑渕流生け花教室を再開しました。何年も教室はありましたが,先生、生徒さんの都合でお休みしていました。フラワーアレンジも楽しいですが日本人ならやはり生け花もやっているのも良いものだと思います。もう死語だと思いますが「花嫁修業」って言葉がありました。茶道、華道、料理等お嫁に行った時困らないように独身の時の当たり前の様な習い事でした。まぁ料理は今の時代習わなくても色んなアプリやアイテムもあり、手段は色々あります。結婚する、しないに係わらずできた方が良いとは思いはしますが、茶道、華道は習ってなくても困りはしないですよね。でも、ちょっとしたお花が上手く生けれるって素敵な事だと思います。家はもちろんですが、職場などに飾ってあるお花の手直しとか上手く出来たら素敵です。仕事じゃ無くても、そんなところに目が向けられるという事が大切かと思います。そんな素敵な大人になるお手伝いの生け花教室。
毎月曜日 10:30~ 18:30~ 花材費込み1回¥2,000 ハサミがあれば持参下さい。
閑渕流に入会すれば毎年天満屋で開催される華展にも出品できるようになります。発表の場があると励みになりますよね。何かと始まるこの季節。生け花に挑戦してみてはいかがですか?
2019/02/11 ニュースブログ
朝起きてカーテン開けたら雪景色で一気に目が覚めた福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。関東の方で雪が降るとニュースで見たけど福山で降るとは思ってなくてびっくりしました。もう雪は解け始めて道路とかに影響はなさそうですが寒いです。受験生たちは早目に移動をしていた方が良いですね。どこで足止めを食らうか、ドキドキです。
先週のことですが笠岡市神島でひな祭りのハーバリウムのワークショップへ行ってきました。
ここの会場は他の教室と比べると平均年齢が少々お高くて、人生経験豊富な方々が多いんです。「もうすぐ90歳なんですよ~」とおっしゃりますが、お孫さんにプレゼントするとおっしゃられて頑張って時間内に二個作られて、講習終わったら折りたたみのテーブルやいすをササッと撤収されて・・・とてもフットワーク軽くて!!
そして何よりも皆さん明るい。やったことのないことをするのは年齢とともに躊躇しがちですが、積極的にやってみようという気持ちが大切だと思います。高齢化社会の問題は色々ありますが、こうやって高齢者の方たちと一緒に楽しめる時間を作っるのは本当に大切だと思います。お花に限った事ではありませんが、想像したり考えたりという脳の使い方は右脳の刺激して記憶力アップになるそうですね。
そうそう私も習い事去年から始めました。それはハンガリー刺繍。イメージして、手を動かして右脳を刺激しまくっています。なかなかうまくはなりませんが、楽しいです。私のお仕事もどなたかの楽しみのお手伝いができたらと思います。
2019/01/30 ニュースブログ
毎日寒いですね。インフルエンザが猛威をふるってますが、何年も風邪ひいていない福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。ほんと、周りはインフルエンザの方多いですね。受験生のお子さんがいらっしゃるご家庭では、色んな面でピリピリされてると思います。我が家も2年前は大学受験の息子がいまして、息子はことごとくインフルエンザに罹っていてとにかく体調だけは万全にと色んな物食べさせたり飲ませたりしていました。お陰でインフルエンザにも風邪にもかかることなく受験に挑め、今は大学生活満喫してると思います。センター試験終わり、私大や国立の2次試験が始まりますね。そんな受験生を応援するお花があるのをご存知ですか?その名も「応援花」母の日のみに注目されるカーネーションを品種改良して、この時期にも楽しんでもらえるように作られた様です。
ネットニュースのコピペ。【5年かけて形状の改良や寒さに強い品種にもした。花を支えるガクが5つあることから「合格」をイメージする縁起の良さもあり、「応援花」として平成19年9月に商標登録し、4年前から売り出した。大々的な広告展開はしなかったが、形のユニークさとネーミングから販路は徐々に拡大し、今季は2月末までに1万5千鉢を県内や首都圏、関西へ出荷する。「母の日」の定番といえるカーネーションは、もともと花もちがよく花びらが散りにくいとされるが、寒さの厳しい冬の間はボイラーなどで加温して育てるのが常識だ。しかし電気も重油も一切使わない栽培法を開発した。低温に強い品種を選抜しながら改良してきた結果だ。タフになったうえ、その栽培法は、園芸農家の悩みの種だったボイラーの重油代と電気代をゼロにし、二酸化炭素(CO2)も出さず環境への貢献度もアップした。「氷点下の日にも暖房しないで育てた苗は丈夫で長く楽しめる。カーネーションは多年草なので、切り花ではなくあえて鉢植えとした。庭に植えて楽しむこともできます」】とのことです。
お花は見る人の心を癒してくれると思います。少しゆったりとした時間も大切かと。この際縁起担いで乗っかるのも良いのではと思いますが(^^♪
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