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9月と言えば、敬老の日ですね

2019.08.30

イベントブログ

もう8月も終わりですね。ご無沙汰しておりました、福山市沖野上町花屋 グリーンポットふじたにのNです。

豪雨の被害はありませんでしたか?佐賀県をはじめ九州地方は大変な被害にあわれて、残暑厳しい中大変な日々だと思います。お見舞い申し上げます。工場から油の流出が復興の妨げになっているようですね。早く普通の日常が戻る事を願っています。カープが勝ったじゃ、負けたじゃとワーワー言ってるこの普通の日々。ありがたいことです。

さて、二日後には9月になります。9月と言えば「敬老の日」。以前は9月15日と決まっていましたが、2003年から9月第三月曜日になりました。今年は9月16日です。祝祭日はそれぞれ意味があってその日になってるのに、連休にするために日にちを変更するのはいかがなものかと思いますが…ここでぼやいていても何にもなりませんが(+_+)

そもそも敬老の日の由来は諸説あって、593年に聖徳太子が身寄りのない老人の為の施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされたのにちなんでと見られてるそうです。この、老人という言葉もかなか扱いにくいです。何歳から老人?法令では65歳以上を高齢者としてるので一つの目安にしてるそうですが、65歳はまだまだお若いですよね。私の98歳になる伯母は80代の頃お店の人から「おばあさん」と呼ばれたと、とても怒っていました。孫がいない伯母だったので余計おばあさんという言葉に嫌悪感を抱いたんだと思います。やはり他人から、おばさんとかおばあさんとか言われたくない気持ちはわかります。場所によっては親しみを込めて「おばあちゃん」と呼ぶところもありますが、店では「お客様」とかお名前分かる方ならお名前をお呼びしています。

敬老の日、やはり老という字に抵抗があると思いますが、可愛いお孫ちゃんから「ありがとう」のメッセージとかあれば素敵な日になりますよね!!そんな気持ちをお花に託してプレゼントされてはと思います。

最近は、施設にいらっしゃる方にプレゼントをという事で、お手入れのかからないソープフラワーやプリザーブドフラワーも人気です。ガーデニング好きな方には鉢植えのお花、何が好みかよくわからないなぁ~という時には、案外枯れてなくなる切花もおススメです。切り花は必ず枯れます。長持ちするからと鉢植えのお花をプレゼントして、貰った方が枯らさない様にしないといけないと言うプレッシャーが重くのしかかる事もあるようです。その方のライフスタイルや趣味に応じて、お花と一緒に気持ちを伝えられるといいですね。

 

 

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