2019/02/26 トピックスブログ
昨日今日と春の陽気の福山市。もう寒くはならないのか心配な花屋グリーンポットふじたにのNです。結構高い確率で3月の卒業式シーズンに雪降ったりして急に寒くなるんですよね。2年前、息子の大学合格発表を確認してその足でアパート探しに行った時、お天気良かったので薄いコートで出掛けたら、行った先で吹雪いてブルブル震えながらアパート捜したのを思いだします。でも寒い寒いと言いながら希望と喜びに満ち溢れていたので息子と二人顔が笑っていたと思います。
そんなまだ雪降るかも知れない季節に、店の中にはこんなお花が登場です!!!
紫陽花出てきました。年々登場が早くなってるんじゃないかと思いますが。
雛人形と並んでますが…いかがなものかと。
店先にも春の花が満開です。
なんかカエルの足元に可愛い子が見えます。
ネコの好きな草です。その名もネコすっき。好きとスッキリを掛け合わせたのでしょうか。毛玉を綺麗に出してくれるそうです。
草の中に乳酸菌の成分もありお腹に優しいそうです。我が家には犬しかいないので食べさせてはいませんが、購入された方から、良く食べます!!と喜びの声を。
人間もネコでも犬でも不要な物は早目に体外に出さないと体に悪いですからね。前にカスミソウをネコが良く食べると言われて購入されてる方もいましたが、農薬の事など考えると不安になりますよね。この草だと農薬は使って無いので安心と思われます。紫陽花の花からネコの草まで色んな物があるお店です。なにか良いもの発見できるかも!!
2019/02/25 トピックスブログ
今週末は3月じゃない!!と、少し慌てている福山市沖野上町花屋 グリーンポットふじたにのNです。国立大学の二次試験も始まりました。最後まであきらめずに頑張って欲しいですね。
我が家にはもう受験生はいないので、「あぁ~この時期だったんだな」と懐かしく思い出しますが現役受験生のいるお家はドキドキの日々ですね。結果がすべてではないと思います。希望していた学校に進んでも「あれ?なんか違うな・・・」って事も良くあります。でもまだまだ人生は何度でも違う道に進むことはできるので、とにかくやれるだけやって欲しいと思います。新しい道に進んで行く季節ですね。そんな節目の日には胸元にコサージュを付けてみてはいかがですか。生花、造花、プリザーブドフラワーと素材は色々あります。卒業、入学が続けば何度でも使える加工したお花も良いですね。
枯れてしまいますが、やはり生花は生花の瑞々しさがあり、素敵です。
普通のアレンジや花束の様にその日に頼んですぐ作れるものではありません。結構手間がかかります。生花ならお店であるもので良ければギリギリ、前日。造花、プリザーブドフラワ―も在庫のお花で良ければ2日前までに予約頂ければ対応できます。
ただし、その時お店にない花だと取り寄せになります。こんな花で!!って言うイメージのお花がある場合は1週間位前には注文頂けると取り寄せが間に合うかもしれません。在庫が無い場合もありますので、とにかくお早めに相談下さい。
2019/02/12 ブログ
スイートピーを見ると「春だな~♪」と心ウキウキする福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。とは言えまだまだ寒い冬まっただ中なんですが、お花屋さんの店先は一足早い春が訪れてます。チューリップやラナンキュラス、菜の花等。卒業シーズンになると松田聖子さんの「赤いスイートピー」を思い出す、とかいうと年齢層がばれてしまいますが(>_<)案外赤いスイートピーはあまり定番に店には出ていない様に感じます。どちらかというとピンクや紫、白、黄色が多いでしょうか。
やはり一番人気はピンクですね。ピンクも濃い色~淡いピンクとかなり色のバリエーションは広いです。生産者さん達が色々交配して沢山の色を作られているにも関わらず、何と色水を吸い上げして色を増やしています。通常のピンクや黄色はもちろんですがこんなアンティークカラーのスイートピーもあるんです。
とても雰囲気があって好きな色ですが、人によっては「枯れてる?」って言われる可能性も無きにしもあらずという感じです。バラやトルコキキョウ、ラナンキュラスもアンティークカラーは有りますが時にそんなトラブルも有ります。贈り物にする時は好みを確認して贈られると良いですね。吸上げのスイートピーは色水を吸わしてるので茎を切った時に茎の中から出る水が色が付いている事があります。その水がお洋服やクロスに付くと取れない場合があるのでそこは取扱注意です。ちなみにスイートピーの花言葉。全般的には 門出・別離・優しい思い出など。やはり卒業式向けですが可愛い姿にしては切ない花言葉です。調べると色別でもありました。ピンク・・・繊細・優美 白・・・ほのかな喜び 黄色・・・分別・判断力 紫・・・永遠の喜び 赤・・・門出・別れの春
花言葉はギリシャ神話から来たのもありますが後付けでできた言葉も有ったり、書物によっても違ったりします。私は花言葉をあまり意識しないでそのお花のもつ魅力でプレゼントされたらいいと思います。まだまだ寒い日が続きそうですが、春のお花を1本お部屋に飾るとその周りに春を感じます。是非あなたのお部屋にもいかがですか?
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