2018/09/21 ブログ
昨日はなかなか終わらなカープの試合を一喜一憂しながら最後まで見届けた福山市花屋 グリーンポットふじたにのNです。
先日花嫁さんが自身で作られるブーケのお手伝いをしました。カクテルドレスに合わせたプリザーブドフラワーのラウンドブーケです。ドレスに付いているパープルのリボンにあわせてパープル~ピンンクの淡い優しいブーケが出来上がりました。
最初は不安げにされていた花嫁さんも、だんだんと形になってくると顔の表情も柔らかく「わぁ~可愛い!」と仕上がってくるブーケに目がキラキラしてきました。
プリザーブドフラワーでブーケを作る場合、早くから準備が出来るし、枯れる心配がないので保水について制作する時の気遣いが要りません。その代わり、花に茎が付いていないので全てワイヤーをつけないといけません。今までワイヤーをお花に付けたり、フローラルテープを巻きつけたりした事がない方はこれに苦戦します。でも大丈夫!!そのための私です。アシスタントのごとく猛スピードでワイヤーとテープを巻きつけます。あとは形を綺麗に作りながら、お花を挿していきます。
私の顔ブレブレですが、ちょうど良いです(笑)こうして約1時間30分でブーケと髪に飾るお花と新郎さんのブートニアが完成しました!!実はこちらの花嫁さんは挙式前日にも生花のブーケを作るんですよ。生花ははまた作り方が違いますが、心強いサポーターが居ますので安心して挑んで頂けたらと思います。挙式を控えていらっしゃる皆様。ご自身で作ってみるのも良いと思いますよ。お気軽にご相談下さい。
2018/09/02 ブログ
9月2日です。月末に九州に旅行してたもんで日にちがよくわからなくなってしまった福山市花屋 グリーンポットふじたにのNです。
9月とはいえまだまだ残暑が厳しいですね。まぁ~毎年のことで、厳しくない残暑はあまり経験したことがないと思います。暑い暑いと思ってると急に寒くなるんでしょうね・・・・。急に寒くなった年は紅葉が綺麗だそうです。店の中は急遽模様替え。ハロウインも少しですが出しました。もう少し増える予定です。キャンドルホルダーは最近は電池でゆらゆら灯るキャンドルを使えば安全ですね。
3段になっているかぼちゃは電池が内蔵されています。このカボチャのランタンの正式名は「ジャック・オー・ランタン」と言います。悪知恵を働かせて、悪魔を騙して、死んでも地獄に行かない契約をした男が歳をとってよぼよぼになって死んでも、天国では悪行が多すぎて「お前のくる所ではない」と門前払いをされて仕方なく地獄に行きました。すると地獄の入口にいたのは騙された悪魔でした。契約で地獄には行けないので、死んでも地獄と天国の間をランタンを持って彷徨っているというお話しからジャックという名前が付いてるそうです。ディズニー映画の「The Nightmare Befor Chrisutomas」に出てくる骸骨の主人公もジャックですよね。ここのジャックはカッコいいです(^O^)ティムバートン監督のこの映画は、出てくるキャストの服がオシャレで好きな映画の一つです。
最近では、街中で仮装パーティーとかやってるみたいですね。仮装も子供たちが悪霊に間違われないように、お化けの格好をするのが本来のハロウインの仮装ですが、今は何にでもなれます!!
私がもし仮装するなら、去年言ってました。5キロ痩せたなら「ベルばらのオスカル」がやりたい。タカラジェンヌ並みのアイメイクしてブロンズの巻き毛を付けて・・・
どうやら無理の様です。また来年(^^♪
2018/08/27 ブログ
お盆が過ぎたら少しは涼しくなるかと思いきや・・・まだまだ残暑は続きそうですね。
お元気ですか?福山市花屋グリーンポットふじたにのNです。
先日、ワークショップで苔玉とハーバリウムを作って頂きました。今回のハーバリウムはボトルに花を入れるのではなく、アクリルの棒状の物にお花を先に貼り付けておいてそれをボトルに入れます。空間も自由に作れて、優しい作品が出来ました。皆さんオリジナルの作品にご満悦でした。作品の一部です。
苔玉はメキシコソテツ。和洋折衷な感じですが良い感じの物が出来ました。
ワークショップの準備をしてた時、愛犬ヨークシャテリアのココちゃん遊びに来てました。ふと見ると・・・
左上の新聞紙の下あたりに何やらモケモケの物体が!!!そうココちゃんがお昼寝してました。
クーラー効いて気持ち良かったのでしょう。バタバタ音がしててもびくともしません。前に行ってみましょう。
完全に寝ては無かったんですね。でも動くのはだるいのか、ボーーーーっとどこかを見つめています。13歳の夏はかなりきついらしいです。去年はもっとしんどくて、夏超えれないかと心配してましたが、しんどいながらも元気に過ごしています。今年の夏は観葉や樹木も枯れたと聞きます。人間も他の生きものも厳しい夏ですね。早くもう少し凌ぎやすい気温になって欲しいものです。
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